元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」（木曜午後3時〜、再放送は同日午後9時〜、翌日曜午後1時〜） 毎月第1週は、ワクワクがとまらないレンタルスペース「secondM」管理人の森田ちかこさんがゲストをお迎えして番組を制作していきます。今月のゲストは箕面商工会議所の渡部真衣子さんにお越しいただきました。なんと渡部さんはこの4月から箕面商工会議所初の女性専務理事として（全国で6人目）職員さんを束ね、多くの会員さんのサポートをする重責を担っていらっしゃいます。
商工会議所というとなかなか縁がないな…と思う方も多いと思いますが、簿記検定などの試験会場だったり、地域のお店や会社、事業者さんがより発展していけるための情報提供、セミナーなどのサポートだったり、また難しい話だけでなく、伝票の書き方からでも教えてもらえるというお仕事の強い味方なのです。また最近は起業・副業を考える人も多くなり、例えば主婦が得意な事をお仕事にするための起業アドバイスや、仕事を続けながら将来を見据えて開業準備を進めていく創業塾など、これから始めたい！人にとっても頼りになる場所なのです。ちかこさんとのお付き合いも長く、商工会議所で女性の創業塾を始めた3年目ぐらいの時に、座学だけでなく実践の場としてsecondMをどう動かしていくか？どう活用していくか？を相談しながらレンタルスペースsecondMを形にしていったそうです。何気ない会話の中からフォトスペースが誕生したという裏話も披露されました。またちかこさんの情熱に応えるべく、事業への補助金の情報や申請書の書き方など現在進行形でお世話になっているそうです。ちかこさん曰く、凛とした佇まいと美貌そしてシュッと仕事をこなす賢さ、行動力から「これからの女性のリーダー像」を渡部さんに重ねて見ているそうですが、もう一つの子育て真っ最中のママの顔についてもおき聞いていきました。
現在保育園に通うお子さんですが、そのお子さんがまだ赤ちゃんの頃は子連れで出勤、抱っこ紐で抱きながらクライアントさんとの相談や打ち合わせをしたり、泣いたりぐずってしまった時は手の空いた職員が交代で子守をしたりと、かなり画期的な働き方をしていた渡部さん。（番組ディレクターHも仕事の相談に伺った時に渡部さんが抱っこ紐で赤ちゃんを抱きながらの面談姿に「そうだよね。地域で子どもを育てるってこ
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